BGMは「バタフライズ」(インヴィンシブル)。
これは、、、マイケルにしか出来ない仕事です。
他のヴォーカリストだと必要ない粘り気がでる。
この「えらく重なってるのに透明」感たら。
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マイケルと言えばダンス。
彼はシンガーでありましたが、同時にパフォーマーでありました。
音源も良いが、映像も素晴らしい。
私が「マイケルって超可愛いじゃんっ!」となったのは、
冷静編でもかきました「リメンバー・ザ・タイム」の笑顔。
可愛いのはもちろんなんだけど、あんなに綺麗な左右対称の人も珍しい。
んで、
スーパーモデルのイマン(デビットボウイ様の妻)とのキスシーン。
これ、マイマネージャーとは話したんですが、、、
マイケルが何だかウブすぎて妙にドキドキすんだわー!
ちなみにマイケル当時33歳(地球肉体年齢)。
グイッといくイマンに腰がひけてます。がんばってます。
「マイケル値」最高レベルのバッドでは、後半、
今では珍しくも何ともない「風で髪がなびく」シーンがあるんですが、
排気口?から風が出て向かい風に向かってるんですよ!っていう
親切かつ説明的な絵が差し込まれてます。
(網状の蓋を外すとスモークが勢い良くでる)
これはとんねるずのパロディがかなり面白かった。
たかさん扮するライオネルリッチー(ウィーアーザワールドで共演)が
のりさん扮するマイケルが網蓋をガッと外すと、なぜかそこに居て(笑顔)
えっ!っと思ったらスンゴイ勢いのスモークが、ライオネルの頭裏から
もの凄い勢いで吹き出す(ライオネルは笑顔のまんまかき消される)、
っていうオリジナルにはないコント絵が差し込まれてるんだが、未だに笑える。
彼らの番組の追悼企画で、前置き付き(あえてのそのまま流すよ的な)で
流れたらしいです。見逃した、、、残念。
(もちyoutubeで見られますけど、デカイテレビ画面で見たかった)
バッドでは、鼻を擦るというか、よだれをふくというか、
そういう絵がいくつか差し込まれてます。
なんか、、、、良いです。理由はない。いい。
ブラックオアホワイトの「パンサーバージョン」(ロングバージョン)は
世界中で、かなり物議をかもしたようです。
マイケルは謝罪したそうで。
様々な人種の顔がどんどん変わって行くモーフィングの後、
一旦終わるショートバージョンもあります。
前半、マイケルが様々な人種と踊るんですが、どこの国のダンスを踊っても
やっぱ、マイケルはマイケルで、オリジナルです。
しなやかで、見てて飽きないんですよ。
それは、ジャネットと一緒に歌って踊った「スクリーム」でも一緒。
二人に全く同じ振り付けがついてるシーンがありますが、マイケルのを見ても
むっちゃかっこいいけど、はっきりいってよく解らない。
隣のジャネットのをみて、あーこういう動きなのね、と解る。
(もちろんジャネットも上手いんだけど)
身体の構造が特徴的なんだか、解らないですけれど。
間のとり方や、ディティールが、どんなに上手い人が真似しようとしても無理。
例えば
ハンガーにかかってる時は不思議な形をしてるんだけど、着るとシックリきて、
んで細部がところどころ遊びがあったり、気が利いてる服ってありますよな。
私の中ではヴィヴィアン・ウエストウッドの服なんですが。
彼女はアナーキーで有名ですがw元々はテーラードをきっちり学んだ人なんす。
ああ見えてwマジでアレが彼女のエレガンスなんです。
決して原宿のヤング達の為に作った物ではありません。
そんな感じ!(どんな)
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さて、ビジュアルといえば、やっぱり顔ですよね。
お父さんと似た要素を嫌悪して変えて行ったらああなったとか、
噂は色々ありますが、彼自身は整形は二カ所のみで、
肌は白化する病気だといっていました。
整形と漂白疑惑は、もう言わずと知れたものですが、
マイケルの「老化」について言ってるメディアはあんまり無いのです。
若い時から見たら1ステージを踊り切るには、よっぽどの体力も必要で、
その為に「ちょっと太った?」と思うくらいにガッチリにした、
みたいな文章はどこかで見かけたんだけれど。
思うに、
どれもこれも「成長を拒否った」所から始まってるんじゃないかなと。
私はおもうんですよ。
川本真琴の名曲「愛の才能」の出だしの名台詞、もとい歌詞、
「成長しないって約束じゃん」
ての(ちなみに岡村作で素晴らしい青春ソング)、
形はガタガタだとしても、なんとなく大人になってしもうた私たちから見たら
「青いなあ」とか「懐かしいねえ」なんて思うだけな訳ですが。
でも、彼ら(まこっちゃんソング歌詞の主人公とマイケル達)は、まだ成長してない
その段階で「知らずに成長しちゃう事」を「身体全体で拒否ってる」訳で。
例えば
子供の頃からキュウリが大嫌いで、大人になっても嫌なもんは嫌!って人はいて。
で
それが「キュウリ」ではなく「成長すること」だったらどーなの?って話。
キュウリが嫌いな大人にも、成長しないと決めた子供にも
否応無しに降り掛かってくるもの、それは「老化の波」。
成長しないって決めたピーターパンからしたら、自分の老化は
成長以上に恐ろしい事だったことに違いないと思うのですよ。
あの整形は、世間から(そして自分も鏡みて)「年取ったよね」って
思われる(思う)のを拒否った結果なのではなかろうか、と思うんだわ。
整形には2種類、「何年か前に戻る整形」と「別物になる整形」があって、
前者は徐々に認められつつあるとおもうんだが(アンチエイジングの名の下)
後者はまだまだ世間の風は冷たい気がします。
マイケルは若い時は後者だけだったんだけど、
歳を重ねてからは、きっと同時にやっちゃったんだな。お金もあったもんだから。
若くて綺麗な自分になって、ファンも自分も気分良くするはずだったのに
裏目に出てしまったんだな。
私は子供の頃に、睫毛が長くなりたくて、睫毛を切った事がある。
髪の毛は切ったら早く綺麗に伸びるっての聞いてやったんだと記憶している。
それを大人になって話したら、私もやった!って人が結構いた。
あと、さすがにやらなかったけど、瞳を茶色にしたくてハイターとか
漂白剤いれたら薄くなるんじゃないか、とか考えたりした(あぶねっ!!)
子供は、そういう類いのバカを考えるんだ、、、。(アタシだけか?)
そうやって成長していくんだよね。
でも、、、じゃあ、、、成長しなかったら、、、?
ズブズブしてきちゃったなあ〜
ちょっと明るい話。(明るい?)
まるっと肯定してたであろう、と思われるのは「髪の色」。
ずっと黒髪なんだよね、マイケル。
友人は「こっそり家で金髪にしてみたりしたとは思うよ!」と
言っていってたが。
でもマイケルは「やりたい事をやってみて「似合わない」からやめる」
って感覚が薄そうなんだよね。
似合わなくても金髪で登場すると思うんだ。
きっと、黒髪は気に入っていたんだよ。
そう思いたい。
実際素敵だし。
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